アトピー施術|豊中、吹田、緑地公園|玉木鍼灸整骨院

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0668641674

営業時間 9:00~12:30 / 15:00~20:00
定休日 水曜午後・日曜・祝日
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アトピー施術

こんなお悩みはありませんか?

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  • アレルギー体質を解消したい
  • 副作用なくアトピーを治したい
  • かゆくて何も手がつかない
  • 周りから避けることが多い

当院が考えるアトピーの原因

当院が考えるアトピーの原因

当院では、アトピー性皮膚炎の原因が身体の異常な状態(筋肉のコリ・骨の歪み・精神的ストレス)にあるとして、鍼・カイロプラクティック・手技を用いて、個々の身体の異常な状態を正す治療をしております。

筋肉のコリと骨の歪みの関係性

人間の身体というのは、身体を支え脳や内臓を外部からのダメージから守る骨格と、それらを繋ぐ関節と筋肉の絶妙なバランスで成り立っています。
骨格が繋がっている筋肉に不規則な緊張、つまり「コリ」が起きると、不自然な方向に骨が引っ張られて、骨格の配列やバランスが崩れて「歪み」をつくります。そうすると血管や神経の流通が阻害され、脳からの指令や栄養の伝達が正しく行われなくなります。

血液や神経の流通が阻害される影響

血液の主な働きは栄養物などの運搬ですが、その中にホルモンも含まれています。ホルモンには恒常性の維持(暑いと汗をかいて体温調整をするといった身体を環境に適応させる働き)という生命維持に重要な働きを持っています。
また、神経は知覚神経、運動神経、自律神経に分類されますが、その中の自律神経も恒常性の維持に関与しており、流通が悪い場合には恒常性が維持できなくなります。

そして、血液や神経の流通が阻害されることで恒常性を維持することができないと、全身の環境に影響をあたえます。
つまりは、病気になりやすい身体になってしまうのです。

本当の原因は身体の環境

ホルモンも自律神経も、脳の視床下部が支配しています。その為、脳への血液や神経(栄養・情報)の流通が阻害されると、視床下部の働きが悪くなります。
そして当院にアトピー性皮膚炎の治療を受けに来られる方は、視床下部に近い頚部の筋肉の「コリ」や骨の「歪み」を抱えている方が非常に多いです。

ストレスや
疲労で
筋肉がコル

次へ

次へ

骨が歪む

次へ

次へ

視床下部の
働きに
影響を与える

次へ

次へ

血管・神経の
流通が
阻害される

次へ

次へ

病気に
なりやすい
身体になる

上記の過程を経た身体の環境こそが、アトピー性皮膚炎を引き起こしている原因なのです。

アトピーまでの過程

アトピーまでの過程

当院にアトピー性皮膚炎の治療を受けに来られる方は、アトピーの症状だけではなく身体全体に重度の疲労が伴っていることが多いです。
そういった場合には単純に頚部の骨の「歪み」、筋肉の「コリ」を正すことだけでは根本的な解決に至らず、治療に期間を要します。

何故なら、厳密に言うと当院ではアトピー性皮膚炎に対して治療を行うわけではなく、アトピー性皮膚炎になった身体の環境、すなわち「コリ」や「歪み」を緩和することによって、身体に備わっている自然治癒力を正常に働くように治療をしているからです。

6つの段階

身体の疲労にはレベルがあり、当院ではそのレベルとアトピーの重症度の関係を、Level.1~Level.6という段階で考えています。
疲労のレベルとアトピーの重症度は相互関係にあり、疲労状態が進行するとアトピーの重症度も重くなります。
当院では疲労というのは単に肉体的な身体の疲れというものではなく、その状態が解消されないというのは病気と同じ状態にあると考えています。

Level.1 ストレス

疲労やストレスを受けた状態です。このまま解消されれば問題はありません。
解消できない場合は段階がLevel.2に移行します。

Level.2 コリ・歪み
(局部疲労)

疲労やストレスを受けた身体の各部に、コリや歪みが出現して疲労を覚える状態です。
この段階でもまだ自然治癒力による回復力が高く、睡眠など休養を取ることで十分に回復が可能な状態です。

Level.3 腰痛、肩こり

Level.2で出現したコリや歪みをそのまま放置して、疲労状態が進行し局部の疲労が全身に広がると、自然治癒力による回復力は低下し、疲労が蓄積されて解消されない状態になります。
腰痛や肩こりといった症状が身体にも現れてきますが、この時点で適切な治療を施せば、比較的短期間で回復することが可能です。

Level.4 不定愁訴

Level.3で発症した病気を適切に治療できないと、更に身体が病気に適応してコリや歪みを進行させます。そのため自然治癒力による回復力はさらに低下し、さらに全身に疲労が及ぶため、病気の本質がわかりづらくなり、様々な症状が全身に現れます。
一般的に不定愁訴と呼ばれる症状になりますが、根本となる病気の根が深い為、長い治療期間を要するようになります。

Level.5 無自覚症状

Level.4で不定愁訴となった状態を適切に治療できなかった場合、身体はその状態に適応していきます。そのため、一時的に自覚症状が消失するような状態になりますが、病状そのものは悪化していきます。
このような状態から脱するためには、当然長い治療期間を必要とします。

Level.6 重症度の高い病気

Level.5の無自覚状態の病状を悪化させてしまうと、全身に及んだ疲労は増大して各器官の機能や免疫力の低下を招きます。このような状態に陥ると、身体はあらゆる病気になる可能性を秘めています。
また、この時に発症した病気は根が深いだけでなく、身体に備わっている回復力も大幅に減少しているために生命を脅かす重篤な症状を伴う可能性が高くなります。
当院に来られる方は、この段階の疲労状態でアトピー性皮膚炎の症状が顕現している方が非常に多いです。

  • 重症度の高い病気
  • 重症度の高い病気

当院の施術法と期間

当院の施術法と期間

当院ではアトピー性皮膚炎というのは、単に皮膚に痒みや炎症をおこしている病気ではなく、背景に段階を経た全身に及ぶ重度の疲労状態が存在していると考えております。

そして治っていく過程に関していえば、それは病気になった過程を逆に進んでいくものだと考えております。つまり、先ほど述べたLevel.6の状態であれば、段階を経てLevel.1に戻していくということです。

患者さん一人ひとりで病状のレベルは違いますので、一概にどのくらいの期間が必要かという事は明言はできません。しかし、当院ではアトピー性皮膚炎で苦しむ方に対して誠心誠意向かい合い、施術を提供いたします。

しかし、アトピー性皮膚炎と形は違えども、「疲労」や「ストレス」から、筋肉の「コリ」や骨の「歪み」が出て放置する事で病気になってしまうという同様の問題が、私たちの生活には密着して存在しています。
アトピー性皮膚炎という「病」を治療しているのではなく、アトピー性皮膚炎という病を抱えている「人」の治療をしているのです。
当院が目指すアトピー性皮膚炎の完治とは、アトピー性皮膚炎の苦しみを克服するだけではなく、以後の人生を幸福に暮らすための「健康」というもの患者さんご自身が理解し、勝ち取った時に初めて「完治」と言えるのです。

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